陶芸教室・体験　淘季工房

完成品はこちら！


肝心な制作過程は写真撮り忘れました。なんてこと！！！
湾曲した小さな蛤に絵を描くなんてとても出来ないと思ったので
デコパージュしました。

自分覚書様に作り方をメモ
・貝に貼りたい絵を普通紙にコピーする
・コピーの絵の表面にデコパージュ液をたっぷり塗る
（デコパージュ液は百均で購入）
・しっかり乾いたらまた塗る、を3度繰り返す
・デコパージュ液を塗った紙を水に浸ける
・5分くらいしたら裏から指でそっとこする
・ポロポロと紙が剥がれて、絵の部分が透けるくらい薄く残る
・それを乾燥させ、貝に貼り付ける
（貼るのはデコパージュ液を使用木工用ボンドでも可）
・乾いたらアクリル絵の具で金の部分を描く
（百均ではなく画材屋で購入）
・最後に全体にデコパージュの仕上げ液を塗る
（仕上げ液も百均で購入）

デコパージュも初めてだったので、面白かったなぁ。
一気に作ってそれでもう満足です。

陶芸ではないのですが、ちょっと前に「蛤の貝合わせ」を作ってみました。
まずはメルカリで7～8センチ大の蛤の殻を購入。


それをぬるま湯に浸けておきます。
水を毎日変えながら3日ほどすると薄皮がべろ～んとメクレテきます！
本当は一週間とかもっと長く浸けておく方がいいみたいですが
なにしろせっかちなので待てませんでした。


これをそ～っと剥がすのですが、浸けておく時間が短かったせいか
上の方は上手く剥がれず結局タワシでこすり落としました。

薄皮をむく前


薄皮をむいた後


まさに一皮むけて色白に！
写真ではわかりにくいのですが、ザラザラだった表面もツルツルになっています。
そして蝶番をカッターで切り落として完成。
ちょっと手間ですが、これを行うことでぐっときれいになりました。

またまた久し振りの投稿です。
今回は個展のご案内。
12月1日より地元の喫茶店ギャラリーにて「ネコ天国」開催します。
6年前に猫を保護して以来、日々の一番の関心はネコのこと。
とうとうネコだらけの展示会を開くことになりました。
沢山の方に見て頂けると嬉しいです。




珈琲・紅茶専門店Scene
静岡県浜松市中区上島1-13-8

今日は先月末に行われた「土と遊ぶ」ワークショップの二回目。
焼きあがった鉢へ植物の植え込みが1334＋さんで行われました。

植物が入るとぐぐっと良くなりますね。
参加者のみなさんにも楽しんで頂けたようでほっと一安心。
うれしい刺激をたくさんいただきました。
企画してくださった1334＋のオーナーさん、
ご参加いただいたみなさま、
ありがとうございました。

先月末、1334+さんとのコラボ企画による
『土と遊ぶ』のワークショップ第一弾を淘季工房で開催しました。
午前と午後の二部。
みなさんそれぞれ個性ある鉢を作っていただくことが出来ました。